我が家の裏山にある柿の木 裏山の地主さんが何年か前植えたものだ 桃栗三年柿八年とはよく言ったもので、植えて数年は実を付けることもなく 枯れかけていて元気がなかったのに、昨年ぐらいからころんとして つややかな実を付けるようになった そして実を付けた枝が我が家の庭にぐぐ~~っとしなだれかかってきている 裏山の地主さんは放置状態で、あ~食べごろやん・・と毎日チェックしている私は どんどん熟れて最後にはぼとり と落ちてしまう柿を残念に思いながら 眺めている あまりに残念な気持ちがするので何とか地主さんに伝えたいけど チェックしているのがばれるとなんだか恥ずかしいので 名乗らずに電話して、『食べごろですよ・・・』とささやいてみたいと 友人に言ってみたら、自分のことをそんな風に言っているようで気持ち悪いから やめたほうがいいと言われ大笑い♪ 確かに想像したら気持ち悪い。 もう一つ別の考えもあって、まさかの渋柿説。 あえて放置しているのか・・・? 私の気になる秋はまだもう少し続きそうです。
by toubou-megumu
| 2011-10-16 07:23
| 食べる
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Comments(2)
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ゆっこ
at 2011-10-17 20:28
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ああー、その気持ちわかる~!
うちの隣の空き地にもあるんですよ、柿の木が。 毎年たわわに生ってるのに、持ち主さん全然採りに来ないのです。 毎年「一つくらい頂戴してもよかろうか?」というイケナイ願望と闘いながら、涼しい顔で実をつついていくカラスを睨み付ける生活です(笑)。 そっか、渋柿だと思えばいいんですね。^^
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toubou-megumu at 2011-10-18 06:51
ゆっこさん
わああ ゆっこさんちの隣にもあるのですね。 なぜどこの地主さんも植えっぱなしなのか本当に 不思議ですね 収穫…すごく楽しいのに・・・ 我が家の庭に落ちてきた熟れすぎて原型のない柿を見ると とても切なくなります まさかの渋柿説・・・これでいくしかないですね♪ それにしても食べれるものが自然になってる姿は 美しいです♪ 我が家の庭も食べれる実を付ける木でいっぱいにしたいなあ ぐふふ
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