前回、この箱を開けたのは5年前の9月でした なぜか、箱を手にするのはいつも9月。 不思議です 工房を借りはじめて2~3年たった頃だったと思います なにもかもが手さぐりで、模索中だったころ、 自分が迷わないように・・・・。夢を持ち続けられるように・・・。 その時の夢や想いを書き記した紙をお菓子の空き缶に入れて、工房の隅っこに しまっておいたのが始まりでした。 自分でも忘れてしまっていたのだけど、数年後のある日、 その缶を偶然発見し開けてみると、自分の決意や夢が それはそれは熱く(笑)、書かれた紙きれが出てきました 一人タイムカプセルみたいなものですね (その後、お菓子の缶から箱も少し昇格して陶箱になりました) 今日、たまたま探し物をしていて、この箱を手にしたわけですが 日付を見ると5年前の9月と書かれていました 5年前の想いがまるで昨日のことのように思い出され、なんだか感慨深かったです いつもはこの箱の存在なんてすっかり忘れているのに なぜか開くのはいつも9月 導かれるように開けるのが本当に不思議です 次回は何年後に開くか…はたまたこのまま開けないかもしれません 今日は、今の想いや夢を書きました 数年後、発見したとき、おおお~~ 叶ってる~~と思えればいいな。 そして開くのはきっと9月だろう そんな気がします
by toubou-megumu
| 2012-09-30 23:04
| 日々のこと
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Comments(2)
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ヒデ
at 2012-10-03 22:24
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なんか素敵なことですね。
次に開く時また大きな美しい花が開いているでしょうね。 開けないままかも知れませんなどと悲しいことは言わないで下さい。 今度開く時は私のことも思い出してください。(笑)
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toubou-megumu at 2012-10-03 22:40
ヒデさん
自分でしまっておきながら、すっかりその存在を 忘れてしまっているので、偶然発見出来れば開けれるのですが 発見しないと開けないままになってしまうかもしれません その時はその時で、それもよしとしようと思います こんなコメントをいただいたら、きっとこのコメントを 思い出すかもしれません(笑)
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